伯耆町での仕事を終えて、米子へ向かう途中で昼食を食べにレストランに入りました。
いやー…サラダ美味しい…。
(美味しさのあまりピントがブレました。)
鳥取県に来る前、「日本海に面しているし、松葉がにも有名だし、お魚美味しいんだろうなー」…と何となく想像していました。
実際に来てみて予想外だったのは、お魚だけでなく、野菜が美味しいこと!!
今までは「セットのサラダ=メインまでの繋ぎ」という考えだったのが、良い意味で覆されました。
「むしろ、メインよりサラダをおかわり!!(・∀・)」って思うことが多くて。
これは嬉しい誤算&発見でした。
…「なんでだろう…」と考えて、結果思い至ったのが「水が美味しいからだ!!」。
あくまで私の感想ですが、米子の水はとても飲みやすくて美味しいのです。
美味しい水からは美味しい食物が育つに違いない!…と。
この意見、どうでしょう?
私が生まれ育った東京は、日本全国、いや世界各国のお料理や食材を食べることができます。
それはそれでとてもすごいことで、いろんな味を楽しめることは喜びだけど、自分達の暮らす地域で、いつもの暮らしのすぐ側で採れた野菜やお魚やお肉や水が美味しいってのもすごくない!?…ってそう感じています。
東京にいて地方創生って言葉を聞くより、実際に地方に暮らしてみたほうが、その素晴らしさを感じることが多いような気がします。
もちろん、逆に都会のすごさもひしひしと感じますが。
地方にもっと元気になってほしいと願い、そしてそのお手伝いもできたらなぁ…。
水ってきっととても大切なんですね。
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