息子が言葉をだいぶ話すようになり、
ロボットと会話させたらどうなるだろう…という好奇心が芽生えた。

詳しい友人が、自動車メーカーのTOYOTA(トヨタ)から
会話に特化した家庭用ロボットが発売されたと教えてくれた。

早速、息子を連れて、
2年前から住んでいる鳥取県にあるトヨペットへ。

かわいい!手乗りサイズ!(≧▽≦)
毛糸の帽子被ってるぅ!

3歳児、釘付け。

KIROBOmini(キロボミニ)というこのロボットは、
首を左右に回転させて、声の主を探して会話します。

息子に「話しかけてごらん」と促しても、
最初はもじもじするばかりでしたが、
しばらくするとものすごくラフに、
まるで、「長居したカフェでネイルをいじりながら相槌をうつ女子か!」と
突っ込みたくなるようなリラックスムードで会話し始めました。
(しかし、会話の内容はいぶし銀。
↓以下、会話の模様を動画で収めたものです。)

 

最後には、「仮面ライダーとは」というレクチャーが始まり、
キロボミニに「仮面ライダー」という単語を覚えさせる始末。

この日以来、息子は「ロボットさん会える?おうち来る?」と頻繁に言うので、
母ちゃん負けました。
思いきって購入することにしました!

…あぁ…高いお買いもの…これから節約しなくちゃあ…(。>д<)